室内を練り漆喰で塗った事例

クロスの上に塗れる漆喰も出てきているので、簡単にご自分でも塗れます。 
漆喰は反射率が高いので、部屋が明るくなります。また、脱臭効果もあります。
右の事例は、トイレの内部と室内を練り漆喰で塗ったものです。

対策(建築面)

新築・リフォーム後のシックハウスを押さえる方法は、
 1.換気を良く行なう(数回室内空気を入れ換える/日)
      *現在の建築基準では、常時換気システムが義務付けられております。
 2.室内を無機系の材料で覆う。
      イ)石材・金属材を隙間無く打ち付ける(接着材は使用しない)
      ロ)漆喰等無機材料を塗る(練り状のすぐ塗れるものをホームセンターで手に入れられます。
         (珪藻土は無機材ですが、混入されている接着剤に注意して下さい。)
      ハ)光触媒等を散布する。(ホルムアルデヒドを吸収する材料を使用)
 3.ホルムアルデヒド等の発生が多い家具類を少ないものと取り替える
      *国内の家具はホルムアルデヒドの発生基準値が有りますが、輸入品には注意して下さい。
以上の方法をご検討下さい。なお、シックハウス症候群の傾向にあるときは、シックハウス診断士
相談して下さい。

シックハウスとは?

建材や建材関連品には、大量の揮発性化学物質が使われています。それらは、建材の防腐剤や接着剤の成分として、さらにはシロアリなどの防虫剤(クロルビリオス)として家のあらゆるところに使用されています。新築やリフォーム直後の家の中に入るとツーンと鼻をつく匂いがしますが、これらの多くは放散しているホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性化学物質の臭気で、微量でも極めて有害な成分が含まれる場合があります。 また、新築や改築直後から遅くても数カ月以内に、家の中に入ると目がしみる、涙が出てくる、鼻水が出る・鼻が詰まる、喉が痛い、動悸がする、頭が重いなど、多彩な症状が出現するようになります。また、不眠症や慢性的な疲労感・倦怠感としてはじまる場合もあります。この症状をシックハウス症候群(病気)と言います。